満一歳

早いもので、5月12日で遥花も満一歳を迎えました。

先週の日曜日には両方の祖父母を招いて、お祝い。慣例の一升餅を担いでの「選び取り」も行いました。




このお餅一升分(もち米1.5キロ+水分だから、かなり重い)を

背中に担いで、

目の前に置かれた、辞書、計算機、スプーン、ボールのうち、いずれかを選び取らせる。辞書なら勉強、計算機なら商い、スプーンなら食べ物、ボールならスポーツ(?)に恵まれる人生になるらしい。


はたして、当人が重いお餅に驚きつつ、ハイハイして、選び取ったのは・・・・・



スプーンでした。予想通り(笑)

そして、お手製の離乳食ケーキの登場。


スポンジは蒸しパンで、中に大好きなイチゴとバナナを入れて、クリームの代わりに水切りしたヨーグルトを使いました。さすが、スプーンを選び取るだけあって、我が娘、いつもより豪華なお誕生日離乳食を食べた後にも関わらず、ケーキも完食する勢いだったので、怖くなって途中でやめさせました。(ちなみにケーキは通常のおやつの4倍の量のスポンジを使っています。)

それにしても、去年の今頃は生まれたてのふにゃふにゃな我が子と対面し、感動したり、どう扱ったらいいのか不安だったり、大騒ぎだったことを思うと、新米親子の一年が無事に過ぎたことを心から有難く思います。

遥花ちゃん、我が家にやってきてくれてありがとう。これまで知らなかった気持ちや、楽しい時間をたくさん教えてくれてありがとう!