Indoor Spielplatz

引っ越し前の最後の土曜日。一緒に過す予定の友人が「何がしたい?どこに行きたい?」と聞くので、「取り立ててどこかに出かけたくはなくて、むしろ、住んでいた地区でいつもの週末を味わいたい」と話していました。お天気だったら、友人親子と公園で遊び、…

Caféの思い出 その3

今日は長女の幼稚園での仲良しガールズでお茶@Spiel Cafe。 遊び道具が室内にあるカフェで、出来たばかりの頃は砂場まで室内にありました。娘が小さい頃は子連れ同士で誰かと会う時は、普通のカフェだと気が引けるので、ここをよく利用したものでした。10…

Caféの思い出 その2

週末、長女はお友達の誕生日会にお呼ばれ。その隙に私は次女と大学院同期の友人とランチをしました。場所はBazzer Cafe。デュッセルドルフには素敵なカフェは沢山ありますが、子連れでリラックスできるカフェというのはそんなに多くはありません。しかし、こ…

Imagination

しばらく前から少しずつ片鱗は見せていたのですが、我が家の4歳児、最近、激しく空想の世界に遊んでいます。例えば、幼稚園で仲良しの年少さん女子ちゃん達には、それぞれ「透明なお友達」がいるそうで、一緒に遊ぶのだと真顔で語ってきます。ちなみに娘の…

Rundgang 2014

先週を以て、3月迄は帰国準備に専念出来る様になったので、ゆっくり人に会ったり、行っておきたい場所を訪れたりしています。今日は友人とデュッセルドルフ芸術大学のRundgang 2014に行きました。毎年行われる学生の発表展示会なのですが、名門大学だけあっ…

物足りぬ冬

「O Tannenbaum」 O Tannenbaum, o Tannenbaum, wie treu sind deine Blätter! Du grünst nicht nur zur Sommerzeit, Nein auch im Winter, wenn es schneit. O Tannenbaum, o Tannenbaum, wie treu sind deine Blätter!「もみの木」 もみの木 もみの木 いつ…

Caféの思い出 その1

デュッセルドルフでの日々も残り少なくなって来たので、記録がてら、お気に入りのカフェの思い出を一つ。Schadowarkarden横の教会「Johanneskirche」の中にある「Cafe im Foyer」。 その名の通り、教会の入り口を入ってすぐのホワイエ部分にあるカフェ。石造…

ドイツ最後の節分

今年は日系幼稚園に通っている為、ドイツ最後の節分は去年までとは違い、長女は豆まきや鬼のお面作りをしたそうです。長女作「赤鬼のお面」。 さっそく家でも被って妹に襲いかかっていました。1歳児大喜び。 幼稚園では、2名の鬼がやって来たので、みんなで…

二人目会議

ああ、、、なんてリアルな会話達。これは秀逸。

ずっと傍に

この頃、親のすることは何でも見てみたい長女。先日もお風呂掃除を傍で眺めているので、「いつか大人になって一人で暮らす様になったら、こんな風に自分でお掃除するんだよ」と何気なく話したところ、娘は驚いて「えっ、はるか、大人になったら一人で暮らす…

母たるもの。。。

「武士たるもの寝ている間も構えを解かない」と言いますが、母も同様。。。。12月の深夜に起こった我が家の子供達の連続嘔吐事件以降、就寝中も、娘達の立てる音に敏感になっています。吐く事に慣れていない小さな子供達は、上手に吐けない為、睡眠中の嘔…

はじめてのことば

我が家のmaomaus、この頃、やたらと声を出して主張します。私を呼ぶのも「まんまんまー♪」うーん、惜しい。「ママ」まで、あと一歩です。内心、彼女の最初の言葉は「ママ」に違いないとほくそ笑んでおりました。しかし、本日、あっさり敗北。Maomausのはじめ…

準備開始

日本への本帰国の飛行機チケット確保。 引っ越し後、数日過すホテルの予約完了。 大型家具の引取先決定。ひな祭りの夜に日本に到着です。ドイツとお別れの日程だけ決まってしまいましたが、 それまでに私個人としてはResearch Proposalの発表&口頭試問、 こ…

ろたろた

昨日、友人宅にて好物のぶどうを夢中で頬張った次女。 直後にお腹を下してしまいました。それを見て、「来るかな・・・・」と思っていたのですが、数時間前から、恐れていた白いウンチが・・・・。ロタウィルスです。通っている幼稚園が先週、まさかの「ロタ…

Wir?

先日、大学院の卒業までのマイルストーンの1つが終わりました。前のブログで「Maomaus復活」なんて言っておきながら、その数日後には、また風邪を引いた次女。1歳児のこと、あらゆるウィルス満載の幼稚園に顔を出せば必然なのかもしれませんが、相変わらず…

Maomaus復活

あけましておめでとうございます。2013年は実は我が家は、知る人ぞ知る、「波乱」「動揺」「事件」「葛藤」など、ちーーっとも穏当ではない単語で象徴されるような年だったのですが、年末年始は家族水入らずでゆっくり過す事ができました。家族全員、少…

2013年クリスマス終わる・・・

クリスマスも終わってしまいました。。。。 「極寒」を思わせる寒さはいつ来るのか、と戦々恐々としながら毎日外出していましたが、結局、マイルドな寒さのままでした。冬至を過ぎて、来月からは寒くなるのでしょうか。クリスマスの後はカーニバルまで、イベ…

小さなWeihnachtsmarkt

今年は住んでいる地区のWeihnachtsmarktに足しげく通っています。ドイツ生活最後のアドベントと言う事もありますし、11月末に引っ越した先がmarktに近いのも理由の1つです。幼稚園のお迎え帰りにフラフラと立寄り、Glühweinを1杯引っ掛けて帰るのが密か…

Kasperltheaterの正体・・・

先日、娘が連れて行ってもらった人形劇。近くのクリスマスマーケットのイベントとしても行われると聞き、娘が連れてけとせがむので連れて行きました。今回はもちろん、私も一緒。見逃した人形劇。娘が初めて観て来た後に聞かせてくれたストーリーはチンプン…

Aber Nikolaus kommt...

12月7日の夜にはNikolaus(ニコラウス)が、24日の夜にはWeihnachtsman(サンタクロース)が、良い子にしていた子供達のところにやってきてプレゼントを置いて行きます。ドイツの子供達には「うふふ」な月です。7日の夜、長女は寝る前に自分の長靴をきれ…

Kasperltheater

アドベントに入り、いよいよドイツもクリスマス一色。娘が通っているTurnnenclub(体操教室)でも、先週の日曜日に皆でクリスマスの人形劇を見に行く企画がありました。ドイツの子供人形劇、ちゃんと劇場で見た事はないので、私も是非見に行きたいと思ってい…

Katze Avantgarde

11月15日は長女の幼稚園でのSt. Martin祭です。この日の為に、幼稚園では 親子でLaterme(ランタン)を手作りしていました。Laterne制作の日、幼稚園に行ってみると 各自一つずつ薄紙を貼ったペットボトルを渡され、用意された絵の具、モビール、カラー…

St. Martinszug

11月10日は毎年、私達の住む地区でのSt. Martin祭の行列、St.Martinszugの行われる日です。 ドイツでは伝統的に、St. Martin祭ではガチョウを食べてお祝いするそうで、今年はご近所の友人宅に「伝統的なSt.Martinの食事を体験させてあげるよ」と家に招い…

ドタバタweek

先週は大学で一週間の短期プロジェクトに参加しました。 日本の大学からゲストで来られた教授の授業で、漆をベースにした新素材で新しい商品をデザインするという内容でした。日本の伝統工芸を如何にして次の世代に伝えて行くか、社会やライフスタイルが時代…

少しずつお姉さん

4歳児、あやとりの「4段梯子」完成させて大喜び。 先日は日本のおじいちゃん、おばあちゃんが送ってくれたお手紙とお洋服が嬉しくて、自分からお礼のお手紙を書きました。妹にご飯を食べさせてあげられるようにもなりました。 幼稚園のお兄ちゃん達から下…

Der erste Geburtstag von Mao

まおまお、本日で満一歳! 長女の時にも使用したヨーグルトクリームを作って、離乳食ケーキでお祝いしました。 ご当人、誕生日の意味はまだまだ分かりませんが、隣でお姉ちゃんがやたらと喜んでいるのを筆頭に家族みんながニコニコ・ワイワイしているので、…

Koblenz

今日はKoblenzへお出掛け。 モーゼル川とライン川の合流する、通称Deutscheseckのある町です。 大人達はライン川を臨むレストランで、土地のワインを楽しむという下心でした。観光地で有名な「Weindorf」は、予想以上にお料理も美味しく、満足、満足。 満腹…

早とちり

8月からインターナショナルでもなく、日系でもなく、現地幼稚園に通っている次女。 もちろん11ヶ月さんには言語の壁も無く、その幼稚園自体、びっくりするぐらい丁寧なケアをしてくれる為、何の支障もなく通っています。長女の分を含めると、これまで4つ…

体操教室

Waiting list入りしていた地元の体操教室に欠員が出たので、さっそく長女を連れて行ってきました。今の幼稚園に入ってからというもの、広い園庭や隣接する公園のお陰で、日々、その体育会系っぷりをエスカレートさせている長女です。これから寒くなってお外…

Sandmännchenのこと

「夜になるとSandman(砂男)がやってきて、魔法の砂を撒く。それが目に入ると人々は眠くて目が開けていられなくなる」という言い伝えが、ドイツには、あるそうです。子供向けTVチャンネルで平日の夜、まさに子供達がベッドに入る前の時間帯に放送されているS…