はじめてのことば
我が家のmaomaus、この頃、やたらと声を出して主張します。私を呼ぶのも「まんまんまー♪」うーん、惜しい。「ママ」まで、あと一歩です。内心、彼女の最初の言葉は「ママ」に違いないとほくそ笑んでおりました。
しかし、本日、あっさり敗北。Maomausのはじめての言葉は、お姉ちゃんの絵本の主人公を指差しながら、ニッコリ笑顔で「Bobo(ボボ)」でした。
Bobo Siebenschläfer(ボボ・ジーブンシュレーファー)は小さな子供用の読み聞かせ絵本。大抵の本屋さんで置いている定番です。別売りの朗読CDもあります。友人の息子君が大のお気に入りだったということで、長女にも朗読CDをプレゼントしてくれて、あっさり長女のお気に入りになりました。音源が私のPCに入っているので、朗読音声を流しておけば、姉妹で絵本を見ながら、良い子にしていてくれます。
そう「良い子」にしていてくれるので油断してしまいました。ついつい、幼稚園から帰ってから夕食支度中、Boboに子守りをお願いしていたのが裏目に出て、記念すべき初めての言葉はBoboさんに先を持って行かれちゃったのでした。