もうすぐクリスマス

ドイツのクリスマスを思い出して、シュトレンを買いに行ってきました(上の写真の粉砂糖が掛った白いやつ)。ドイツではアドベントに入ると、このケーキを少しずつ切って、食べながらクリスマスを待ちます。

「お手本はデンマーク」がブランドスローガンのこのベーカリーですが、「ハイジの白パン」があったり、クリスマスには「ドイツ」のシュトレンや「イタリア」のパネトーネを売り出したりと、守備範囲は広いのです。そして、この頃では「お手本」な筈のデンマークに出店もしている様子です。でも、おいしいから良いんです。何しても許されます(笑)

肝心のシュトレンはドイツのそれとは少し違って、日本人向けにアレンジされた食べやすいお味。ドイツのはズッシリ重くて、スパイスも洋酒も効いて、ガツンとしたお味なので、まさしく「少しずつ切って、食べ終わる頃クリスマス」なのですが、こちらのシュトレンはふわふわしていて、授乳中の食欲旺盛な母のいる家庭では、すぐに無くなってしまいました。(でも、おいしかったです♪)


さて、この方はと言いますと、一緒に買ったサンタクロースを見るなり、

舐めたり、

振り回してみたり、


投げてみたり、

噛みついてみたりと、



大変な危害を加えておりました。

いいんですかね、サンタは良い子にしか来ないんですけど。。。。
来ますかね、この子にも。。。