2人の世界

昨日お茶した友人が自分の息子を「小さな恋人みたい」と言ったのが、
何だかとても可愛くて、「羨ましーい」と思っちゃいました。やはり、いくら小さくても
同性の子供(娘)は「恋人」にはなり得ず、言うなれば、「同志」という感じなので、
ちょっと、その「恋人感」というものを味わってみたい気がします。

しかし、良く考えれば、我が家にもいました、「恋人達」が。


先月行ったスペインのマヨルカ島のビーチでも、海が怖いくせに、父親の抱っこならば、即OK.(母親は断固拒否!)


コンバーチブルを入手した日は、そそくさと会社から帰って、娘を乗せて、ドライブにGO!(私は置いてけぼり。。。。)

「お母さん、じゃあね〜」

ハイハイ、相思相愛でよろしゅうございますねー。

この頃では、私には「お着替えしない!」「歯磨きしない!」「ご飯食べない!」と拒否の嵐なのに、お父さんなら、全部、すんなりOK。
ちょっと、グレ気味の母です。