HAPPY HALLOWEEN!

本日は幼稚園でハロウィン・パーティーが行われました。
帽子・手袋・靴下・マフラー、、、、、束縛感・圧迫感のあるものは
大嫌いな自由人である我が娘のことです、「仮装」なんて拒絶する可能性が
かなり高かったので、出来るだけ簡単で安上がりな仮装を心掛けました。

デビルの角のカチューシャに、同系色の羽根の巻物。これで十分。

幼稚園に出発する前に予行演習として装着を試みましたが、予想通り、拒否。。
半ば諦めて、登園してみると、既に園児達は仮装しています。
これを見て、娘の目の色が変わりました。そそくさと上履きに履き替えると、
あんなに断固拒否だったカチューシャを喜んで装着し、首に巻物をして、
お友達の所に急いで行きました。↓嬉しそうです。




親の出番はここまで。今日はハロウィンの特別メニュー(何だか見かけが魔女の料理みたいなオドロオドロシイ食べ物を出すのだそうです)を皆で食べたり、遊んだりするそうですが、これは見ることは出来ずに園を去りました。

初めての仮装パーティーは楽しかったようです。
「遥花とマタン(友達の名前)は、今日は鹿さんになったの!」と興奮気味に話してくれました。鹿じゃなくてデビルの角なんだけどね。。。
今日は晩御飯も食べずに眠っちゃいました。

ところで、個人的にはハロウィンの、顔から血を流したり、傷を作ったり、蛇やらクモやらぶら下げたりという、あのオドロオドロシイ、気持ち悪い仮装って幼児教育上、どうなんだろうかと疑問に思うのですが、、、こちらの子供達は喜んでやってますよね。ドイツ発祥のシュタイナー教育なんかでは、幼い頃は優しい色や自然な素材に囲まれて育つのを是としていると思うんですけど、いろいろですね(笑)